2012年08月09日

住宅の種類

 今までは、市民の法、民法に定めのある不動産物権変動の対抗要件、平たく言うと、土地建物の所有名義の変更などは不動産登記簿にその内容を記録させておかないと契約当事者以外の第三者(たとえば、売り主の債権者)に主張することができなくなることについて、細かく見ていきました。


 ここから、居住用建物、住宅のかたち変遷を、住宅設計に情熱を傾けた方々からの声をたどって見ていき、それに対する個人的検証を、偉人に対する敬意をもってして行きたいと思います。

 さて、まずは、現在の住宅の種類を見てみると、以下のとおり類型化することができます。



 
 
住宅の種類
 

「みやざきすまいの安心情報バンク ~ゆとりネット~」http://www.yutori-net.jp/live/index.htmlより

この図表を方位磁針としてもって、どこに行っているかを確認しながら、ぼくなりに「住居」という文化的生活に不可欠な産物を、いろいろな視点から見ていきましょうね。

さぁ、情報収集をしに行きます。。。

末尾になりますが、いつも最後までお読みいただきありがとうございます!

ふたばふたばふたばふたばふたば



タグ :住宅類型化

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Posted by ひるとん at 09:51│Comments(0)趣味
 
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